全国大会優勝報告会

本校の囲碁・将棋部が全国大会で中学生が優勝、高校生が準優勝を果たし、その報告会が学校で行われました。
8月3、4日に山形県天童市で行われた第38回全国中学生選抜選手権大会の将棋で、本校中学3年の橋本が優勝しました。岩手県勢では30年ぶりの2人目だそうです。この大会は中学生日本一を決める最高峰の大会で、各県の代表ら52人の頂点に立ちました。プロの世界で話題の藤井聡太四段と同い年の15歳であり、ますますこれからの活躍に期待したいです。
また、宮城県で開催されていた第41回全国高校総合文化祭将棋部門で4年ぶりの優勝を目指した本校は、男子団体で準優勝となりました。
報告会場には、NHK・めんこいテレビ・IBCなどのテレビ局や、岩手日報・盛岡タイムスなどの新聞社、また本校の関係者などが集まり、大会の様子や感想などを聞きました。